開催前は本当にやるの？
ってぐらい盛り上がらなかった
オリンピックも
いざ開催したらメダルラッシュの
大盛り上がり！

長く耐え忍んだアスリートの方達の勝利
ですね！
今からでも観客入れてもいいのでは？
と思ってしまう
無観客にした小池さん
なんとかなりませんか〜？w

開会式のピクトグラムパフォーマンス
これ面白かったw

というわけで
今回も縮毛矯正ですw

縮毛矯正は傷む？

縮毛矯正のイメージって
傷んで髪ボロボロに
ツンツン真っ直ぐで逆に扱いにくい
っていう

数十年前のイメージが
今でもまとわりついちゃってますよね

確かに傷むんだけど
多分一般的にイメージされるより
ダメージは気にならないし
ツンツン真っ直ぐってのも

アイロン等の施術次第で
ある程度コントロールは可能

1年ぶりの縮毛矯正&毛先にデジパ

早速アフターw

カラーは他店で施術されてて
ブリーチで金髪のハイライトが
入ってます

金髪部分は
以前の縮毛矯正履歴もあるので
なかなかダメージが心配な部分
なんですが

無事に綺麗にくせも伸びて
毛先のカールも綺麗に出ております

なぜ傷まない？

金髪に縮毛矯正やデジパは
基本NGってお店が多いですね

なぜなら髪のダメージは有限で
それを超えると
ビビり毛になって手が付けられない…

となってしまう

しかもハイライトなので
暗い部分（ダメージ少）
明るい部分（ダメージ大）
が混在してるので

ダメージ小に薬剤を合わせると
ダメージ大には強すぎてビビり

ダメージ大に薬剤を合わせると
ダメージ小には弱すぎて癖が伸びない

という難題も合わさってます

この問題を解決するには
適切な処理剤と
適切な薬剤選定が必須になります。

処理剤で土台をならし
ダメージ大にも小にも
ギリギリのところの薬剤設定での
施術ですね

なので傷んでいないように
見えても
実際はダメージが出てます！

ただ見た目が艶々になるし
手触りも向上するし
普段の手入れが楽になりますw

お手入れ楽ちんにするための
必要悪なダメージだと
思ってます。

ただ
薬剤設定をミスって
髪がボロボロになって
扱いにくくなって
ストレスになるような施術は
縮毛矯正に限らず
あらゆる施術でなしですよね！