白髪を染めるだけじゃないヘナ効果
ヘナは染めるだけじゃなく
トリートメント効果もあります。
が!
天然100%のヘナのみに
トリートメント効果があって
ケミカルヘナには
トリートメント効果はほとんど
ありません
詳しくはこちら
▼ ▼
【ヘナとハナヘナの違い】
もちろん僕が使ってるのは
天然100%のハナヘナです^ ^
ヘナのトリートメント効果
ヘナによるトリートメント効果は
一般的なトリートメントとは
ちょっと違います
ダメージヘアは
髪の表面が剥がれたり
内部がスカスカになってたりな状態です
一般的なトリートメントは
3ステップ、4ステップで
トリートメントを重ねつけして反応させ
表面をコーティングするタイプの
トリートメント
ヘナによるトリートメントは
表面を収れんさせ(引き締め)
内部をヘナが穴埋めして補強するタイプ
どっちにもメリットがありますが
DO-Sシャンプーとの相性が良いのは
ヘナによるトリートメント
それと
ヘナの成分が内部を穴埋めすることで
多少のうねりは落ち着くし
保湿効果が高いです
髪が細い方にはハリコシアップの効果も
それに
紫外線による酸化を防ぐ効果もあるので
今の季節にはもってこい
ヘナのデメリット
染めれて
髪も良くなって
頭皮にも
環境にも負担の少ないヘナなので
これ最高じゃん!ってなりますが
カラーとしてのヘナはイマイチで
白髪をオレンジ色に染めるだけで
黒い毛は黒いままです
髪を明るくできないんですね!
これがカラーとしては
結構デメリット…
若い人や白髪のない人には
カラー剤としては使えません
でも
ヘナで髪質改善したいって
場合もありますからね
そんな時はこのメニュー
根本をカラー、中間〜毛先にヘナ
根本は通常のカラー剤
例えば明るくするカラー剤や
しっかり白髪を染める白髪染めを
使用して
その他の部分(中間〜毛先)には
ヘナを塗布して放置
時間になったら一緒に洗えば
根本はカラーで染めれて
毛先はヘナで髪質改善が可能!
ヘナのオレンジが嫌な場合は
ハナヘナナチュラルに
色がつかないアワルをブレンド
もしくは
ちょっとトーンを下げたい場合は
インディゴ をブレンドしても良い
ただインディゴをブレンドする場合
その後の毛先のカラーに多少制限がでる
場合があるので要注意!
最近僕は
ヘナにアロエパウダーを混ぜてるんですが
そのままより
しっとり感がアップする気がします^ ^
ハリコシも出るので
髪が細い人やペタンとなっちゃう人にも
オススメです!
ネットから予約の場合
どのメニューを選べば良いのかと
よく聞かれるので
カット+カラー+ヘナトリートメント
or
カラーのみ+ヘナトリートメント
を選んでくださいね!
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