薬剤は昔より進化はしています!
でも
髪の形を変えるのに必要なダメージというのは
一定数必要なわけで
進化したから傷まないというより
進化したから必要なダメージだけに抑えれるようになってきた
といった方がいいかもしれません
なんとなく一般的に
昔より良くなってるから傷まないという認識があるような気がして
これは結構危険かもしれません
カラーなんかは
以前よりアルカリを抑えて染めれるようになってますが
髪色を明るくするにはメラニン色素を破壊しなくちゃならず
その際のダメージは昔も今も変わりません
あくまでアルカリによるダメージを多少軽減できてるだけです
あとは質感向上剤の発達により
染めた直後の手触りがいいだけ
どんなトリートメントも2週間が限界です
というワケで
薬はよくなってるけど
思ってるほど傷まなくなってる訳じゃないですよー
過信は禁物です^ ^
この記事へのコメントはありません。