カラートリートメントで白髪ケアは本当に簡単なの?

自宅で簡単!
シャンプー後に
髪をケアしながら白髪も徐々に染めれる
カラートリートメント

サロンで染めても
2週間もすれば
根元5mmぐらい白いのが…

まめに美容室で染めれればいいけれど
時間もお金もかかっちゃう…

そんな方にとって
自宅で簡単に
しかも髪を傷めず白髪染めができちゃう
カラートリートメントは
魅力的ですよね!

でもね
デメリットもしっかりありますからね

今回はカラートリートメントを使う際の
注意点を解説します

そもそもカラートリートメントで染まるの?

ドラッグストアでも色々種類がある
白髪ケアができるカラートリートメント

実際本当に染まるのか?

答えは
染まります!

だったらサロンで染めるより
絶対いいじゃん!

となりがちですが
染まりゃいいってもんでもないんですよ💦

徐々に染まるって事は?

ではこれから
カラートリートメントのデメリットを!

まず
徐々に染まるって事ですが
白髪って根元が気になりますよね!

しかし徐々に染まるって事は
根元は薄く染まり
毛先になればなるほど濃く染まるって事です

なので
自分で染める場合は
上手にリタッチ(伸びた分だけ染める)できないと
思ってるような白髪ケアになりません

サロンで染める場合に染まらない!

これが最大のデメリットなんですが
サロンで白髪染めをした場合
染まりません!

どういう事か?

カラートリートメントは
髪の表面を色のついたコーティング材で
覆っているんですね

逆に
サロンで染める場合
うちの場合は
アルカリカラー(一般的な白髪染め)も
ヘナもパウダーカラーも
基本髪の内部に浸透させて
髪の内部で発色させる

なので
カラートリートメントをしてる髪は
カラー材が浸透しないので
発色しない=染まらない

となるんです

まとめ

という事で
カラートリートメントで染める場合は
ずっと自分で白髪をケアするんだったら
おすすめです

しかし
サロンカラーの間をつなぐような
使い方は絶対しない方がいいです!

場合によっては
変な色に発色して
元に戻せなくなったって
書いてる人もいましたからね
要注意です

基本
宣伝って
メリットしか伝えないから
ついつい手を出しちゃいがちですが

もし仮に
本当に髪を傷めず
しっかり白髪が染まって
デメリットのないような商品があったとしたら

今のネットの時代
あっという間に美容師の間で広がって
みんな使ってると思います。

でも
わざわざお金かけて宣伝しないと
売れないって事は
必ずメリットとデメリットがあるって事です。

なので
メリット、デメリットをしっかり理解して
自分に合った商品を選ぶことが大事ですね!

 

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