ヘアケアの真実 トリートメント

トリートメントで傷んだ髪は治せない?

  1. HOME >
  2. ヘアケアの真実 >

トリートメントで傷んだ髪は治せない?

カラーやパーマや縮毛矯正など
オシャレをしようとすればするほど
髪はダメージを受けてしまう。

傷んで扱いにくいのは嫌だから
トリートメントでケアしましょ!

って思ってたけど
トリートメントでは
傷んだ髪は治らないって
どういうこと?

トリートメントでは傷んだ髪は治せません!

 

はい!これ真実です!

どんなに高価なトリートメントでも
どんなに内部に浸透するトリートメントでも
どんなに強力に表面をコーティングしても
どんなに世界中からトリートメントをかき集めても

今現在
傷んだ髪を元に戻せるトリートメントは
存在しません!

治る=同化すること

傷んでしまった髪が治るということは
髪に浸透させた
トリートメント剤(タンパク質)が
髪のタンパク質と同化しないと
治ったとは言えないんです。

例えば皮膚の場合
傷ができても
細胞のターンオーバーが起き
時間と共に細胞が入れ替わり
元に戻る=治った
となります。

しかし髪の場合
細胞のターンオーバーが起こりません
なので
カラーなどで壊され失ったタンパク質が
内部に浸透し同化しないと
治ったとは言えません!

で、今現在
髪のタンパク質と同化する
トリートメントというのは
まだ開発されていないんです。

厳密には
かなりくっついたら取れなくなる
成分もあるみたいですが
まだまだ少量しか生成できず
商品化までには至っていません。

今後は出てくるかもですが
今はまだまだなのが現状です。

ちなみに
DOSシャンプーのSPに含まれる
タンパク質は付いたら取れない
らしいので
治ったと言えそうですが
まだまだキューティクル部分のみ
らしいので
髪全体で見た場合は
治ったとは言えないかなって思います

場合によってもダメージするものもある?

例えば
髪の深部まで浸透するということは
分子がとても小さいということです

小さいから内部まで浸透する代わりに
小さいのですぐ出てしまう(あちゃ〜)

なので一般的には
最初に小さいのを浸透させ
次に分子の大きめなのをくっつけ
蓋をしてもちをよくするって
パターンです。

しかし大きめ分子のものは
表面にくっつくけれど
すぐ取れちゃう(あちゃ〜)

せいぜい2週間でしょうね

以前流行った某トリートメントは
3週間に1回やり続けないといけない
みたいなやつ

通い続けてるうちは
ツヤツヤさらさら〜なんだけど

通わなくなったら悲惨です
なぜか髪がチリチリに…

今まで数名
そういうお客さんが来ました。

原因は
毎回アイロンによる強力なコーティングのせいで
髪の表面にあるキューティクルが破損して
チリチリになっちゃったパターン

爪も
ジェルネイルやりまくると
地爪が傷んじゃう経験ありますかね?
それと同じ原理です。

トリートメントというメニューでも
そういうことが起こってしまうこともあるので
注意が必要です。

じゃあトリートメントの意味はないの?

意味がないのか?
と言えはノーです!

意味がないわけじゃなく
トリートメントの捉え方が大事なんです。

治るわけじゃなく
一定期間ごまかすだけ

こう思っててもらうのがいいと思います。

毎回毛先まで染めれば
染めた分だけ傷みます。

トリートメントをしても治らないから
毎回毛先まで染まるのを
回数を減らすとか
パーマの回数減らすとか

そういう意識が大事ってことです!

ロングの人は特にですよ!
切れませんからね

ということで
トリートメントで
傷んだ髪は治せない!

髪は有限なので
デザインとダメージのバランスを考えることが
大事ですね^ ^

 

 

-ヘアケアの真実, トリートメント

Copyright© 大人のくせ毛専門美容師 オガブロ , 2020 All Rights Reserved.